こんにちは、フォトグラファー のマメラボです!
ついに・・ついに!
念願だったキャリー付きのカメラバッグを購入致しました~!
私は、撮影でよくロケに行く事があり、機材が重すぎて、持ち運ぶのに腰が痛くなってきたので
急遽キャリー付きのカメラバッグを購入する事にしました!!
Think Tank PhotoのAirport Takeoff V2.0はこんな方におすすめ♪
・持ち出す機材が常に多い方
・体への負担をなくしたい方
基本、買ってよかったと思ったので、レビューをしたいと思います!
キャリー付きのカメラバッグの王者 Think Tank Photo
プロ御用達でキャリーカメラバッグが有名なThink Tank Photo
気になるのは、ブランドストーリーですよね。
下記記事を読んだら、ブランドストーリーがよく分かって
Think Tank Photoを好きになります 笑
デジタルウォッチさん取材:Think Tank Photoの記事
①徹底したプロ仕様を貫く「Think Tank」カメラバッグ(前編)
②徹底したプロ仕様を貫く「Think Tank」カメラバッグ(後編)
シンクタンクフォトのどの種類のカメラバックを買えばいいか悩む!
シンクタンクフォトのカメラバックは、機能や予算によって種類が選べて悩みます 笑 マメラボは3つの商品で悩みました!
コスパがよい!エアポートアドバンテージ
私は元々シンクタンクフォトのエアポートアドバンテージを買おうとしてたんですね。
予算も3万円位だったので、めちゃ買いやすいんですよね!
しかし実際、ヨドバシカメラ で見せて貰った所、私には容量が少ない感じを受けました。
ただ、キャリーの動かしやすさや、持ち手のしっかりした感じはよかったです。
容量が多くセキュリティが万全なエアポートインターナショナルV3.0
エアポートアドバンテージが容量が少ないため、少し容量が大きいタイプとなると
シンクタンクフォトのエアポートインターナショナルV3.0を考えました!
こちらもキャリーも動かしやすいですし、丈夫な感じなのでカメラを入れて運ぶのに安心です。
決め手はリュック!エアポートテイクオフV2.0
結局、店員さんの一言でエアポートテイクオフV2.0を買う事にしました!
エアポートテイクオフV2.0だと、リュックにもなりますよー。
背負ってみるとあれ?!
リュックも背中の感じがgoodではないですか。。
階段とか段差のある時は、キャリーからリュックにした方が便利なのと、鍵付きでセキュリティが安心な所が購入の決め手でした!
結局、かなり予算オーバーです涙
Think Tank PhotoのAirport Takeoff V2.0の外観と中身をレビュー
スタイリッシュな見た目の外観です。
バッグの後ろはこんな感じ
チャック部分を開けるとリュックの背負う紐が出来てきます。
チャックで蓋を閉じていた部分は、バッグの底にマジックテープがありまして、そこに貼り付けるとリュックになります。
マジックテープにつけてみると、こんな感じになります。
リュックの全体像になります。
リュックとして背中で背負ってみても、ホールド感があります!
リュックの次に決め手になったのが鍵付きだったことになります。サイドの持ち手の付近に鍵入れがあります。
鍵マークが付いているポケットです。そちらを開けてみると鍵が出てきます。
鍵の設定は、はじめ『000』になっていました。
鍵の設定をリセットするには、公式サイトの情報をご確認下さいませ。
各種ロックの設定方法に関して
鍵をチャックの穴に通す事で鍵がかかります。
そしてお次は、前のポケットです。前のポケットを開けると・・・
またポケットがありました。
iPadやノートパソコンも入れる事ができます。
はじめチャックに付いている青い紐が嫌でしたが、暗いところでもチャックがどこにあるかみつけやすいです。
中身はというと、仕切りがたくさんついています。
これは、取り外しができるため、自分が持っていきたい機材に合わせて作れるのが嬉しいポイントです!
下記のようにレンズとカメラボディがはまるような真ん中がくぼんでいる仕切りもあります。
そこにカメラボディとかを挟んでみると動かないのでGOODでした!
単焦点レンズをたくさん持っているカメラマンでも使えるように、仕切りの数を増やしたそうですよ~!
中には、三脚の取付カバーと、雨避けカバーが入ってました。
三脚取付カバーは、こんな感じで3つパーツがあります。
キャリーバッグの片側に、つけれます。
こんな感じで付けてみました!
そして次は、雨カバーです。青い袋をあけていると雨カバーがくっついています。
袋がなくならないので、便利です。
そして、雨カバーに穴が空いているので
それに合わせてカバーをかけていきます。
袋が付いている部分が裏面でした。
雨よけカバーをつけたらこんな感じです。
雨の時に使った感じがこんな感じでした。撥水性高いです!
シンクタンクフォトのエアポートテイクオフV2.0に、実際の機材を入れてみた!
実際に、カメラ機材を入れてみました。
こちらの機材をカメラバックに入れてみました!
・カメラボディSONYα7Ⅲ
・70-200mmの望遠レンズ
・24-70mmの標準レンズ
・16-35mmの広角レンズ
・80mmの単焦点レンズ
・スピードライト
・LEDライト
これだけ入れても余裕があります!
またバッグ内を埋めるためレンズが欲しくなってきました笑
Think Tank PhotoのAirport Takeoff V2.0のメリットとデメリット
実際、マメラボが使ってみて感じたメリットとデメリットはこちらになります♪
シンクタンクフォトのエアポートテイクオフV2.0のメリット
- 体に負担がかからない
- 移動が楽で運びやすい
- 仕切りが多いので自分仕様にできる
- 荷物が多い時にリュックとして使える
- 砂利道などキャリーが使いにくい所でリュックで使える
- ローラーが壊れたら銀一(国内はこちらのみ対応)で修理ができる
シンクタンクフォトのエアポートテイクオフV2.0のデメリット
- ローラーが2個だけなので、普段の旅行用キャリーケースを使っている人はローラーが4つのタイプの方が使いやすい
- 雨避けカバーの取付がめんどくさい
- カバンのサイドにある厚み(画像の赤丸)があるため少し物が入れにくい
- カメラバッグが若干重い
Think Tank PhotoのAirport Takeoff V2.0のまとめ
実際に撮影に持って行って使ってるのですが、やはり身体への負担が大分変わりました!
次の日に、肩や腰が痛くなっていないので、もっと早く買っておけばよかったなぁと思っています。
女性カメラマンにもおすすめです!!
あと神社仏閣の撮影の際に、神社仏閣は階段が多かったり、砂利道などが多いのでそんな時にリュックにできるのは、かなり便利でした!
Think Tank Photoのキャリー型のカメラバッグは、種類がたくさんあるので使用用途に合わせて自分好みの物を選んでみて下さい。
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