【レシピ】体があたたまる献立!簡単なコンソメ味のロールキャベツ

当ページのリンクには広告が含まれています。
目次

●ロールキャベツは、じっくりコトコト冬に食べたいメニュー?!

我が家では、父がロールキャベツが大好きです。

父が冬になると、よく母に作って欲しいと言うのが、ロールキャベツ。

我が家のロールキャベツは、竹串や、つまようじを使っていない包み方のロールキャベツでした。

そして、とてもシンプルで優しい、味付けのロールキャベツです。

大人になれば、その優しい味付けが欲しくなるのです。

それでは、今日も作っていきましょう!!

●ロールキャベツの作り方  約5個~6個

キャベツ 5枚
塩 小さじ1
パン粉 大さじ1
牛乳 大さじ1
玉ねぎ 半分
卵 半分
牛豚合挽きミンチ 142g
塩胡椒 適量
コンソメ  キューブ2つ
お酒 大さじ2
水 適量(500ml位)

※牛肉合挽きミンチは、大体1パックを買いました。
※水の適量の意味は、鍋にロールキャベツがつかる位の量をさしています

●ロールキャベツの作り方

1:キャベツの芯を包丁で切り込みを入れて、キャベツを叩きながら、むいていきます。
なぜか包丁の腹で叩いた方が、むきやすいと言っている母です笑

2:キャベツを洗います

3:お鍋が沸騰をしたら、塩を小さじ1入れます。

そして、キャベツの芯側から、入れていきます。芯の方が、火が通りにくいからです。1~2分たったら、葉の方も茹でて、柔らかくなるまで茹でます。

色が変わって綺麗になります!

破れないように湯がくことがコツです。

下ごしらえが大事です!

4:ザルに、全て入れ終わったら、そのまま冷まします。

5:その間に、パン粉を牛乳につけて、ふやかします

6:玉ねぎをみじん切りします。

茹でたキャベツの芯を巻きにくいので、薄くきりとり、みじん切りをして水気を絞ります。

できるだけ、キャベツの面が均一になるのが目的です。

7:パン粉をふやかした中に、キャベツの芯のみじん切りと玉ねぎみじん切り、卵、塩胡椒を一面にかけて、合挽きミンチを入れて混ぜます。

ここまでハンバーグと似ています!

8:5等分にし、空気を抜きながら叩き、成形をします。

9:キャベツでお肉を包んでいきます。包み方にコツがあります。写真だとこんな感じです。

図だとこんな感じです!
①で、タネを下から包みます。
②左右どちらでも構いませんが、端を折ります。

③最後まで丸めて行きます。

④出ている端を、指で押し混んで入れていきます。結構押し込みました。そうすると、竹串やつまようじ なしで、包めます。

10:鍋に、包んだロールキャベツを入れます。

鍋に収まる位の方が、煮崩れしないそうなので
ロールキャベツの個数に合わせて鍋のサイズをお選びください。

11:ロールキャベツが全部つかるぐらいまで水を入れて、それから火にかけます。最初は、強火で沸騰をさせます。

沸騰をしたら、中火にして、コンソメキューブ2つを入れます。

アルミホイルで内蓋をして、約20分ぐらい煮込んだら出来上がりです!

●ロールキャベツのまとめ

鍋に入れてからの味付けが、コンソメだけですが、優しい味になっていましたー!

結構スープを多めにして、コンソメスープ兼用に、してもいいかもです♪

本当は、キャベツを使う時は、芯を全て丸っとむいた方がいいらしいのですが

むいたあとの保存ができないため、1枚ずつ向く方式をとっています。

皆様は、どうしてますでしょうか。

今回、キャベツの包み方に、ポイントがあって勉強になりましたー!

竹串とかつまようじとか、使わずにできるのですね!!

今回5個にしましたが、タネを少なくして6個にする事もできるので

鍋のサイズや人数に合わせて、ご調整くださいませ。

今日もご馳走さまでした!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

マメラボのアバター マメラボ フォトグラファー・ブロガー・暮らしを最適化したい人

関西在住、アラサー女性です。
築40年の借家木造で、3人暮らし。子供が1人います。
快適にすごせるように暮らしの最適化を目指しています。
家電・カメラ・ガジェット・キャンプ用品が好きです♪
自分が好きな情報を発信し、皆様の暮らしに少しでもお役にたてれば幸いです!

コメント

コメントする

目次