【個人購入】Qrio Lockをもっと便利に！Qrio Pad の３ヶ月使用レビュー

こんにちは！暮らしを最適化したいマメラボです。

マメラボは以前の動画で鍵がなくても入れる、スマートロック Qrio Lock を紹介した事があります。

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今回は Qrio Lock の拡張機器である、Qrio Pad を購入しました。

まずはQrio Pad の紹介と購入理由やメリットデメリットを話していきます。

そもそも Qrio Pad とは？

キュリオロックを暗証番号や専用カードキーでロック解除できるためにドアに取り付けるデバイスです。

マメラボが Qrio Pad が欲しくなった理由は下記3点です。

①急に外に出た時のため
②手ぶらで出ていきたいため
③Qrio Lock がアプリのアップデートで反応しない時があった

Qrio Pad のメリットにも繋がっていきます。

Qrio Pad を実際使ってみてわかったメリット

①手ぶらで出かけられる安心感

幸い家の中に家族がいたので部屋には入れたのですが、またやってしまうのではないかと思って心配しました。

その心配をなくすために、 Qrio Pad を導入を決意！

朝に散歩へ行きたい時など、手ぶらで出かけらるため、楽チンです♪

②暗証番号やキュリオカード使える

そして Qrio Pad は、暗証番号入力の他にキュリオカードを使って開ける事ができます。　

Qrio Lock が何かの事情で反応しない時など、キュリオカードを Qrio Pad にかざして開けています。

私は通勤に定期券を使っているので、そこにキュリオカードを入れて直ぐに Qrio Pad にかざせるようにしています。

次は Qrio Pad のデメリットを話していきます！

Qrio Pad を実際使ってみてわかったデメリット

①値段が高い

私はヨドバシカメラで購入し、値段は Qrio Pad が22000円キュリオカードは2200円かかりました。

Qrio Lock と合わせると48200円位になりました。

値段が気になる時は、まずはQrio Lock だけの導入で様子をみる事をおすすめします。

キュリオカードが1枚だけで大丈夫な方は、わざわざキュリオカードを別で買う必要がないです。

あとQrio Pad には、はじめ電池は2個しかついていないです。

②暗証番号を押すまでのボタンのひと手間

そしてキュリオカードやスマホがない場合は、暗証番号を使って鍵を開けます。

暗証番号は4〜8桁の任意の番号を登録ができ、暗証番号を打ってからEボタンを押すと開閉します。

我が家はセキュリティのため番号を8桁にしました。
しかし8桁は長いです。

③ホコリがわかりやすい

光沢感がある外装とカラーが黒なので、ホコリがわかりやすいです・・。

そのためマメに Qrio Pad を拭くようにしています。

我が家が吹きっぱなしのアパートだから、特にホコリ汚れが目立つのかもしれません。

Qrio Pad の設定と取り付けは簡単

Qrio LockアプリとQrio Padを繋げて登録します。
合わせてキュリオカードも登録しました。

登録の仕方の手順はアプリを見ながら手順に沿って行い、サクッと終わりました。

Qrio Padをドアに設置するのも、Qrio Lockと一緒です。
まずはドアを綺麗に拭いてから、両面テープ面を貼ります。

その後Qrio Padをネジで固定します。

ネジがQrio Padの下についているので、鍵穴の上にQrio Padを設置するとドライバーが干渉してネジが回しにくいです。

そのためドライバーが使いやすいように。鍵穴より上に、Qrio Padを設置しました。

【まとめ】Qrio Pad の３ヶ月使用レビュー

私は Qrio Pad を導入してからは、更にQrio Lock への安心感が増えました。

Qrio Pad は、あくまでQrio Lock を拡張する物です。

Qrio Lock を持っている人で、緊急で外に出たいときや、手ぶらで出かけたい人などは、追加で購入しても損はないと思います。

ぜひご検討ください。