小型で掃除がしやすい電動コーヒーミルを探している方は、オーシャンリッチにいきつきます。
他社メーカーに比べると認知度が少ないブランドのため、はじめマメラボは半信半疑ながらオーシャンリッチG1を購入しました。
これが使ってみるとすごく良い!
そのG1から更に進化したオーシャンリッチG2が発売された事を知りました。
実際買って使ってみると、やっぱり最高でした笑
今回はオーシャンリッチG2の魅力を紹介していきます!
同じ内容で動画も作ったので、動画でみたい方は下記からどうぞ♪
oceanrichの電動コーヒーミルがG2を買ってわかったメリット
G1から引き継いでいる、G2のメリット部分はこちら。
初期型G1でよかった所をすべてG2は引き継いでいます!
・小型で収納が容易
・ガラスポットで静電気による粉が付きずらい
・掃除が楽
・持ち運びができる設計
詳しく知りたい人は、初期型の過去ブログもご覧ください♪
ここからは私が使っていてよかったメリットを書いていきます!
よかったメリットは下記 8点です。
①2人分の豆が挽ける
誰かと一緒にコーヒーを飲みたい時に、多く挽けます。
豆を挽ける最大量が30gだからです。
そのため相手を待たせる事がなく一緒にコーヒーを楽しめます♪
②豆が入れやすい
初期型G1だと受け口が狭かったため、油断すると豆をこぼしていました。
G2は豆を入れる受け口が深くなっていて、豆がとても入れやすいです!
朝から無駄な集中力を発揮しなくなりました笑
③挽く時間が早い
スピードが初期型と比べて、G2は圧倒的に早いです。
公式が出している検証動画をみた所、約1分4秒!
公式が出している検証動画を見た所、約1分4秒!
G1が約3分52秒なので、約2分差は歴然です。
早いは正義、忙しい朝の味方になっています。
④充電が早くなった
前もって充電すればいい話ですが、支度にバタバタしているとG2の充電を忘れます。
そうすると豆を挽いていた時に、充電が切れてしまう事が起こるんですよね。。
諦めて充電しますが、10分位で充電が1回分挽くレベルまでチャージされます。
早くチャージできるので、ありがたいです。
ちなみにG2のフル充電は1,5時間、初期型G1だと3時間かかります。
あきらかに充電時間が早くなっています。
それに加えて、モバイルバッテリーでも充電ができます♪
⑤エンドレスがなくなる
G1だと時々、豆をエンドレスに挽き続けるエラーがおきました。
G2になるとそう言ったエラーがなくなりました。
⑥豆が均一に挽ける
G2になってより均一に豆が挽けるようになりました!
G1とG2の粉を比べてみると全然違う事がわかります。
⑦ガラスポットがはめこみやすい
ガラスポットがはめこみやすくなりました。
恐らくガラスポットが5mm位大きくなり
角度が付いた事によって格段に持ちやすくなりました。
ガラスポットを外したり、つけたりする一連の動作がしやすくなったのはやりやすいです!
⑧溝が浅く広くなり掃除がしやすい
写真の部分がG1だと深くて、狭くて掃除がしにくかった部分が、改善されました。
溝が浅く広くなりブラシが行き届くようになりました。
メンテナンスがしやすいのは嬉しいポイントですね。
oceanrichの電動コーヒーミルG2を買ってわかったデリット
使っていて感じたデメリットはこちらです!
①付属品
私は付属品のクリーニングブラシ・滑り止めシートが微妙に感じました。
ちなみに付属品の全ては、下記になります。
クリーニングブラシ
メジャースプーン
充電用micro USBケーブル
滑り止めシート
取扱説明書
クリーニングブラシは確かにG2を掃除する時、溝にもピタッとはまって使いやすかったです。
ただ、サイズ的に無くしそうと感じました。
穴が空いていて引っ掛けられる所があれば、失くす心配が軽減されるかなぁと思いました。
結局、我が家では付属品のクリーニングブラシは使っておらず、壁にかけれるタイプのクリーニングブラシを使っています。
次は滑り止めシートです。
滑り止めシートをガラスポットに両面テープで貼る仕様になっています。
しかし貼ったらガラスポットを水洗いしにくいので、貼っていません。
そのため我が家では、100均一のコースターの上に乗せて使っています。
滑り止め効果と音の大きさが軽減されておすすめです。
ここまで付属品のデメリットをお伝えしましたが、コーヒー道具を持っていない方にとってこちらの付属品はありがたいと思います!
②給電しながら使えない
G2は、給電しながらの使用ができません。
G1も給電しながらの使用ができないので、アップデートしてないか期待していたのですが、給電しながらの仕様は難しいみたいです。
私のように充電する事を忘れる人間のために、次回のアップデートでは、給電対応していただけると有難いです!
身勝手な意見ですみません。
③初期型より少し大きい
G1よりG2は、豆を入れる最大投入量が増えたので、自然と縦にサイズが伸びました。
約20mm伸びました。
縦に少し伸びた位なので、許容範囲な気がします。
電動コーヒーミル G2 と G1 とのスペック比較
わかりやすい表を作ってみました!ご参考ください。
G2とG1の比較 | G2 | G1 |
サイズ | 幅90 × 奥行き90 × H195(mm) | 幅85×奥行き85×高さ175(mm) |
本体重量 | 約582g | 約485g |
容量 | ホッパー:約30g(最大投入量) ガラスコンテナ:約30g | ホッパー:約20g(最大投入量) ガラスコンテナ:約40g |
電源 | リチウム電池7.4V/800mAh 過充電保護あり | 内蔵リチウム電池(800mAh) |
満充電時間 | 約1.5時間 | 約3時間 |
使用時間 | 満充電でおよそ10回(一杯30g細挽きの場合) | 満充電でおよそ20回 |
付属品 | クリーニングブラシ、メジャースプーン、充電用micro USBケーブル、滑り止めシート、取扱説明書 | クリーニングブラシ、メジャースプーン、充電用micro USBケーブル、滑り止めシート、取扱説明書 |
材質 | 本体PP+ABS+ステンレス、ミル刃:セラミック、滑り止めシート:EVA、ガラスコンテナー:ガラス | 本体PP+ABS+ステンレス 滑り止めシート:EVA ミル刃:セラミック ガラスコンテナ:ガラス |
保証 | 1年 | 1年 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る |
・直接日光に当たる場所、高温多湿の場所に保管はNG。製品の変形、故障の原因になります。
・食器洗い機や食器乾燥機には対応不可。
・G2本体は電気機器です。水やお湯で洗ったり浸したりしないでください。
※表の内容はoceanrich公式から引用させて頂きました。
【結論】はじめて電動コーヒーミルを購入するならoceanrich G2がおすすめ
G2があらあらたしくさ進化して、圧倒的にメリットが増えました。
スピード重視の方は、機能面で迷わずG2を選ぶことをおすすめします!
しかも現在AmazonではG1よりG2の方が値段がお求めやすくなっています。
朝に挽きたてのコーヒーを飲む事は、更に暮らしの満足度が上がりますよ♪
頑張った自分へのご褒美にいかがでしょうか。
コーヒー好きがこうじて、過去ブログで愛用のドリッパーも紹介しています♪興味のある方は、合わせてご覧ください。
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