
掃除機はコードレス派です。
パッと掃除ができる初動の良さが気に入っています!
この度コードレス掃除機が壊れたので、新しくパナソニック セパレート型コードレス掃除機 MC-NS10Kを購入しました。
こちらの掃除機ですが、マメラボがコードレス掃除機に求めていたことが
全て実現されているモデルになります。
どこが実現されているのか、詳しくお話していきますね♪
パナソニック コードレス掃除機 MC-NS10Kのメリット
私が感じたメリットは7点詳しく話していきます!
①ゴミ捨てが楽


前に使っていたコードレス掃除機はカップ式で、ホコリが溜まってからのゴミ捨てがストレスでした。



ゴミが溜まってから掃除するので労力がかかるんですよね。。


パナソニック コードレス掃除機 MC-NS10Kは、ゴミを吸いとってくれる所が売りになっています。
本体の紙パックに吸い取ってくれるので、ゴミ捨ての際に手が汚れることもありません。



これが本当に楽です!
最大のストレスから解放されました。


②掃除機スタンドから倒れない


前に使っていたコードレス掃除機はクリーナースタンドに収納していました。
しかし夜などに掃除機にぶつかり、よく倒していました。



間も無く掃除機を破壊。カップが割れてしまいました。。


そのためコードレス掃除機を収納しても、簡単に倒れない商品を欲していました。
そこに登場したパナソニック コードレス掃除機 MC-NS10K


クリーンドッグに収納するとカチッとはまります。



簡単に倒れないので、安心です。
③充電の手間もない
前に使っていたコードレス掃除機は、バッテリーを充電させるタイプでした。





そのため使うタイミングで充電がない!と困った事が何度もありました。
パナソニック コードレス掃除機 MC-NS10Kは、クリーンドッグにしまうと自動で充電してくれます。
そのため充電がない!と言った事に遭遇しません。





私のように充電なんでも忘れる民にとったら、充電の心配がない事はありがたいです。
④デザイン性


ミニマルでシンプルなデザインのため、部屋のどこに置いてもインテリアの邪魔をしません。



パナソニック コードレス掃除機 MC-NS10Kは、シロモノ家電になじみます。
⑤日本の部屋に合うサイズ感
そしてパナソニック コードレス掃除機は、日本の部屋に合うサイズ感になっています。



ミニマルな掃除機って他機種でもありますが
サイズが大きいため、日本の部屋に合わない事もあります。


その点パナソニック コードレス掃除機 MC-NS10はサイズ感が部屋に合っているので、ちょっとした間に収まったりできます。



どこにでも置けるサイズ感はありがたいですよね。
⑥吸引力が一定
前に使っていた充電式タイプの掃除機ですが、充電が弱くなってきた時に吸引力が弱くなっていました。
比べてパナソニック MC-NS10Kは、クリーンドックで常に充電されるので、吸引力が常に一定です。
ちなみに吸い込みパワーは2段階の切り替えができます。


AUTO:通常のお掃除
HIGH:強い吸引力でお掃除したいとき



吸引力に関しては、可もなく不可もなくいい意味で普通です笑
⑦髪の毛が絡まらない
私の髪はショートボブ位の長さですが、掃除機のローラーに絡みついて大変という経験がありません。





「からまないブラシ」とう特殊加工されたブラシを採用しているので髪の毛が絡みにくいです。
そのため掃除機のローラーに髪の毛が絡まらず、メンテが楽ですよ♪
パナソニック コードレス掃除機 MC-NS10Kのデメリット
ストレスがないパナソニック コードレス掃除機 MC-NS10Kですが、もちろんデメリットもあります!
①フィルターメンテがめんどくさい
掃除機の吸い込みが弱くなったり、紙パックを変えるタイミングで、フィルター掃除が必要です。
フィルターを見ると目が細かいのでチリが溜まります。


先日説明書を見ながら掃除を行いました。



これが少しめんどくさいです。


フィルターですがホコリを落とすだけでは、きれいになりきらなかったので水洗いが必須になります。
30分水に付けて、チリやホコリを落とします。



そうすると結構きれいになりました!


その後、充分に乾かしました。
ただいつもお世話になっているので、きちんと掃除しようと感謝しながらメンテしました笑
②布団圧縮には使えない
パナソニックの掃除機はメーカーとして、布団圧縮を推奨していません。
吸引口を塞ぎすぎると、安全装置が起動して止まります。


一度、あくまで自己責任で、パナソニック MC-NS10Kを布団圧縮ができるか試してみました。
一応、布団圧縮はできました。





ただモーターが熱くなったので、布団圧縮はやめておこうと思います。
そのため我が家は、布団圧縮をする機械を3,000円位で購入しました。
③ゴミを吸い取る時の音が大きい



ゴミを紙パックに吸い取る時に、音が大きいです。
そのため夜に掃除機を使わないようにしています。


どうしても夜に掃除機を使いたい時は、お掃除後の吸引を一時的に止める事ができます。
充電台のボタンを3秒以上押して、紙パック交換ランプが点滅します。


点滅中に、クリーンドックに戻すと音がしません。


その後そうじをする前にクリーンドッグから8秒外して、一旦ゴミを吸い取り行ってから通常利用できます。
④すき間用ノズルの収納
パナソニック MC-NS10Kには、すき間用ノズルが付いています。





すき間用ノズルの収納がないため、クリーンドッグの上にポンっと置いています。
パナソニック MC-NS10Kを購入された方はどうしてるだろう?と思って、価格comの口コミを見てみました。
そうするとフリーフックを使って、本体にすき間ノズルを付けている方がいたので、我が家も試してみました。


これがすごく収まりがよくていいです!





パナソニック MC-NS10Kは値段も値段なため、すき間ノズル収納は付けておいて欲しかったですね涙


⑤紙パックのコスト
パナソニック MC-NS10Kは、S型紙パック AMC-U2(10枚入)はヨドバシカメラ価格だと約673円がかかります。
1枚あたり約67円です。





我が家の場合 、MC-NS10Kを週2くらいで稼働しています。
まだゴミの量は半分くらいですね。


掃除機をかける頻度により紙パックがいっぱいになる周期も変わりますが、すぐに紙パックを変えると言う事はないです。


そのため掃除機カップからゴミを捨てる手間を考えたら、私は許容範囲な値段と割り切っています。
⑥値段
以前もっていた掃除機が壊れてから、理想のコードレス掃除機を探しました。
そこにすべての理想を兼ね備えていたのが、パナソニック MC-NS10K。





しかし、値段が高いです。。
ちょうど義父から結婚祝いをしたいとの申し出があったため、甘えちゃいました汗
プレゼントではなかったら分割で購入したか、理想は置いておき別機種を購入したかもしれません。
他のコードレス掃除機との比較 【バルミューダ・マキタ・Shark】
私が悩んだ掃除機は3つあります。



カラーは白希望で、インテリアに馴染む物を探していました!
製品名 | パナソニック MC-NS10K | BALMUDA The Cleaner | マキタ CL107FDSHW |
集じん方式 | 紙パック(クリーンドック) | サイクロン | 紙パック |
タイプ | スティック | スティック ハンディ | スティック |
掃除機スタンド | ○ | ○ | × |
最長運転時間/連続使用時間 | HIGH:6分 AUTO:10~15分 | 標準モード:30分 強モード:10分 | パワフル:10分 強:12分 標準:25分 |
充電時間 | 3時間 | 4時間 | 22分 |
本体寸法(幅x高さx奥行) | 213x1030x130 mm | 300x1240x165 mm | 112x150x960 mm |
質量 | 本体:0.8kg スティック:1.5kg | 製品重量:約3.1kg(フィルター含む) | 1.1kg(バッテリ含む/ノズル・パイプ除く) |
カラー | 白 | ||
値段 | ¥72,600 〜 | ¥59,400〜 | ¥15,610〜 |
【まとめ】パナソニック コードレス掃除機 MC-NS10Kはどんな人におすすめか?


部屋をスッキリ見せたい人、シロモノ家電に統一をしている人におすすめなのは勿論のこと。
本体が軽いので、戸建で階段や2階に持ち運びする際にも楽だと思います。
掃除機を出すのが面倒だったり、メンテが本当に嫌な方にこそ使って欲しいですね。





ストレスがかなり軽減するので、ありがたい事に掃除をするハードルが下がって気軽に掃除機をかけれています。
お値段的に躊躇する一品ですが、長く使ってコスパをよくしていきましょう!
ストレスのない掃除機を体験してみませんか ?
コメント