結論:SONYのコンデジdsc-rx100m3はサブ機として使いやすい
こんにちは、カメラマンのマメラボです。
マメラボは、元々ミラーレスカメラや仕事でフルサイズ一眼レフカメラを使っています。
そんな私が、サブ機として欲しかったのが軽量のコンパクトデジタルカメラでした。
コンデジは、たくさん種類があります。
スペックと値段のバランスを考えて、選んだカメラがSONYのコンデジdsc-rx100m3です。
控えめに言って(笑)
カメラサブ機として最高でした!!
実際、カメラを使って買ってよかった所が見えてきたので、これから書いて行きたいと思います♪
※この記事に出てくる外の写真は、コロナが爆発的に流行る前の1月〜3月上旬に撮影を行った物になります。
SONYのコンデジdsc-rx100m3を買ってよかった所
私が、コンデジを買う上での条件があり、それに当てはまっていたのがSONYのコンデジdsc-rx100m3でした。
実際買って見て、どうだったのかを書いて行きたいと思います♪
持ち運びしやすい軽さ
ミラーレスカメラが重かった分、求めていたのは持ち運びしやすい軽さでした。総重量は390g
負担にならない重さのためdsc-rx100m3を買って、ほぼ毎日バックに入れています。
出かけてから、あっカメラ持ってこればよかったなぁと思う時ありませんか?
そんな時に、バッグからすっと出してパシャりと撮影をしています。機動力があるカメラです。
撮影後にWifiを使ってスマホにデータ転送ができる
SONYの『Imaging Edge Mobile』のアプリをスマホに入れて置き、SONYのコンデジdsc-rx100m3を撮影後にWifiでつなげて、スマホにデータ転送しています。
スマホにデータ転送にして、友達に写真をすぐに共有したり、SNSにあげれるのは便利です。
バッテリーの持ちと給電式がいい
コンデジを持ち運んだ時に、バッテリーの持ちがいいのを求めていました。
今の所、写真を撮る分には持ちがいい気がします。
動画をたくさん撮影していたら、さすがにバッテリーの持ちが割と早くなくなります。
その時は、携帯の充電器から繋げて給電して撮影をしたりしています。
給電しながら撮影ができる事がありがたいです。
動画(vlog)を撮りたいので自分撮り機能 がついている
私は、趣味で動画を撮影しています。その時にvlog用に自分撮り機能がついていて
液晶モニターを180度にして背面モニターを確認することができる機種が欲しかったのです。
実際使ってみて、動画撮影の確認がめちゃ楽です♪
動画を撮っていて思ったのですが、ピントの食い付きもわりといい感じです!
4K動画は撮れないですが、フルHDで撮れてそこそこ満足しているので4Kで撮れない事は、あまり気にならないです。
やっぱりスマホより画質がいい
スマホとdsc-rx100m3のスペックを見比べても、それはあきらかですね。
中古価格だと50000円以下で購入ができる値段! 中古で買うのもおすすめ
最後まで、高級コンデジのGRⅢにするか、SONYのコンデジdsc-rx100m3で悩みましたが
GRⅢを買うのをやめました。
私の中で、高級コンデジの線引きが10万以上が高級コンデジの位置付けです
GRⅢをやめた理由は、液晶が180°回転して自撮りができなかった事と
値段が10万以上だったのでやめました。。
すでにミラーレスカメラを持っていたので、コンデジを買うのであれば50000円以下で買いたいと思っていました。
そのため今回は、値段と機能面のバランスを考え、SONYのコンデジdsc-rx100m3を買うことにしました!!
今回、私は新品ではなく中古で購入しました。Bランクで45000円位で購入しました。
私のように、コンデジを安く購入したい方は中古で買うのがおすすめです♪
中古だと2020年マップカメラでAランクで47,800円位で変えますよ~。
新品で購入されたい方は、下記をご参考ください♪
2020年の価格comコンパクトデジタルカメラのランキングに2014年のカメラが堂々第8位でランクイン【dsc-rx100m3】
最後に購入の決め手となったのが、2014年のカメラが2020年のコンデジランキングでも8位にランクインしていることでした。
最新機種がもてはやされる現在において、6年前のカメラがランキングに入るの単純にすごくないですか?!
スペック比較をしていくと、それも納得の結果!!
SONYのコンデジの比較をしても、ユーザー側として使うにはちょうどいいスペックなのがこのdsc-rx100m3なのです。
わかりやすかったヨドバシカメラの表を載せておきますね。
RX100とRX100M2は、自撮り機能がないため液晶画面を180°にできないため選ぶのをやめました。
RX100M4は、4K撮影が魅力的でしたがバッテリー寿命がRX100M3と比べた時に短かったため、RX100M3を選ぶ事にしました!
SONYのコンデジdsc-rx100m3の作例【開放とズームと高感度】
実際に、私が撮影した写真を見ていただきます♪
逆光のシーンでもしぼりを開放にして明るく撮影ができます。
しぼりがF1.8もしくはF2.8から開ける事ができるので、非常に使い安いカメラです!
ハレーションもあえて入れて、フワッとした感じで撮影する事も可能です。
照明が暗めのお店で撮影する時に、F1.8まで開けれるのは重宝しますね!きれい撮れますよ〜!
ただしぼりをF1.8で使おうとすれば、24mmで広く撮らないと使えません。ズームをするとしぼりがF2.5かF2.8からの使用になります。
画角の違いを実際の写真で、見ていただこうと思います。
F1.8で撮りたい場合は、24mmのよさが活きるように写真を撮っています♪
しぼりの数値に幅があるので、明るさや暗さを変えたり、ぼかしたりぼかさなかったりと背景の表現を簡単に変えれる所も魅力的です。
暗い表現の写真もマニュアル設定で撮影ができます。
RAW撮影ができるのが、ありがたいです!!
ちなみにポートレート(人物)の撮影の時はこんな感じです。
普通に外で明るい分には、いい感じで撮影する事ができます!
しかしISOを高感度で撮影した時は、ミラーレスカメラよりザラつきますね。
空や食べ物を撮影した時は、こんな感じで写ります。
何気ない日常を撮影するのに気持ちよく撮影ができています♪
SONYのコンデジdsc-rx100m3のまとめ
ここまでブログを見てくださって、いかがでしたでしょうか。
SONYのコンデジdsc-rx100m3は、液晶の事やマニュアル撮影ができる事、RAW撮影もできる事、しぼりがF1.8からF2.8で撮影できる事から、やはりミラーレスカメラや一眼カメラのサブ機として使うのにおすすめ致します。
ちなみにdsc-rx100m3を買ってから、私のブログに載せる写真はdsc-rx100m3を使って撮影しています!ブロガーにもおすすめしたいカメラです♪
現在、増え続けるコロナ感染の影響で外に出る事を気を付けなければいけません。
お家で過ごす事が多くなると思います。
カメラが趣味の方は、春なので外に出て撮影をしたい気持ちがあるかと思いますが、まずはお家でカメラを楽しむ事を提案致します♪
dsc-rx100m3で、気楽に写真や動画を楽しんで見ませんか?
コメント