突然ですが、カメラやレンズをどう保管していますか?
カメラバッグに入れて、押入れやクローゼットにしまっていませんか?
それ、大事なレンズにカビが生えてしまう原因になりますよ〜!
大切なレンズやカメラをきれいに保管しておくために、防湿庫は必要です♪
今回は、白の防湿庫を販売している東洋リビングの防湿庫を購入したので、そちらのレビューになります!
東洋リビングの白い防湿庫を購入した理由
防湿庫で有名なメーカーと言えば、東洋リビング or トーリハン or HAKUBAが有名です
私も3つのメーカーで、悩みました。。
結局、東洋リビングの防湿庫を選びました!
【選んだ理由】
・インテリアをシロモノに統一しているため、デザインがホワイトの防湿庫
・4段入る大きめの容量のタイプ
・スポンジの触った感触
私の場合、家のインテリアをシロモノに統一しているため、防湿庫を置くのであれば白いタイプがどうしても
欲しかったのです。
私が知らないだけかもしれませんが、他のメーカーから白色の防湿庫が出ていないんです涙
これが、東洋リビングの防湿庫を購入した一番の理由です。
防湿庫の色が黒でもいいのであれば、トーリハンやHAKUBAも検討してみて下さい♪
東洋リビング 防湿庫 118L ホワイト ED-120CA(W)を設置してみた!
早速、東洋リビングの防湿庫を設置して行きます!
白い壁に置くとなお映えて、いい感じ♪
防湿庫に入っていた中身はこんな感じです。
壁から2cm以上離した方がいい と書かれていたので、電源ケーブルの隙間を開けて設置しました!
湿度が目で見てわかりやすい
電源を入れてから湿度の変化を観察しました。
はじめに、レンズを入れた時はこんな感じでした。
湿度は徐々に下がっていきます。
40%~50%くらいになりました!
カビが生えやすい湿度は、60%以上の湿度になります。
そのため、カメラやレンズにとって40%~50%の湿度が、一番いいです。
防湿庫は、カビが生えにくい湿度を保ってくれますよ♪
防湿庫の上で、充電もできて使いやすい
届いてから発見したのですが、コンセントとは別に充電ができるコンセントが付いていました。
これが、、、めちゃ便利!!です。
充電をする物をポツポツ置いています。
後から物が落ちないように無印良品のワイヤーバスケットを用意して、防湿庫の上に置いてみました!
ワイヤーバスケットだとコンセントをワイヤーの間から、通せるところがいいです。
無印良品 18ー8ステンレスワイヤーバスケット3 約幅37×奥行26×高さ12cm
無印良品のワイヤーバスケットの値段が高ければ違うタイプでもいいかもです。
ラックの中に、カメラのクリーナーセットを置いて、カメラを防湿庫に戻す時にカメラの掃除をしてから入れるような導線を作っています。
見た目もスッキリ見えておすすめです!
人感センサー付きLEDのライトで中が見えやすい
防湿庫の中って、特に夜になればなるほど暗く物が取りにくいです。
防湿庫と一緒にセットでついてきたのが、こちらの人感センサー付きLEDのライトでした。
この人肌感知ライトのおかげで、暗くても防湿庫の物が取りやすかったです!
しかしこの人感センサー付きLEDのライトですが、単4電池が3本別売りなのです!!!
皆さまが東洋リビングの防湿庫を購入した時は、合わせて単4電池を買って備えて下さいませ~。
説明書が保証書代わりに?!なくさないようにしよう
説明書が保証書代わりになるみたいです。
すぐ説明書とかなくすので、、汗 気をつけないとなぁと思っています。
防湿庫の電気代が経済的
防湿庫を使い続けるのに、気になるのが電気代ですよね。
東洋リビングの防湿庫の場合、説明書によると1日1円です!!
経済的にありがたいですね♪
断然おすすめ!白い東洋リビングの防湿庫を2週間使ってみた感想
白い防湿庫は、白い壁や白で統一しているインテリアにも、馴染みます。
置いていて、ストレスがないです。
あとは、カメラの管理に気を揉む事がなくなりました。
管理が楽になって、新しく時間ができました♪
東洋リビングの防湿庫ですが、あえて私は大きめの容量を買いました。スペースに、余裕がある状態にして置きたかったからです。
最終的に、カメラやレンズの数によって、サイズは決めた方がいいと思います♪
カメラが1台で、レンズも1〜2個の場合はサイズが2段のコンパクトなタイプがいいかもしれないですね!
このレビューが、これから防湿庫を買う上での参考になれば幸いです。
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