バルミューダ(BALMUDA The Pot)の電気ケトルを約1年半使用の口コミレビュー！

こんにちは！管理人のマメラボです。

私は、料理を作る事が好きで、キッチン雑貨を集めることが趣味となっています。

今回は、約1年半位毎日つかって大好きなバルミューダ電気ケトルの本音レビューを書いていきたいと思います。

バルミューダ(BALMUDA)電気ケトルの使ってよかったメリット

結論から書くと、バルミューダの電気ケトルを買って満足しています。

バルミューダを買ってよかったメリット

・デザインがよく生活感がない
・注ぎ口が細いためカップに注ぎやすい

バルミューダの電気ケトルと言えば、1番に言われるのが『デザイン』の良さだと思います。

私の実家では、某有名な電気ケトルを使っていたのですが、デザインに生活感がありました。

バルミューダを買って置いてみると、インテリア空間になじみ生活感がでないためストレスがないです！

そして機能面では、注ぎ口が細いためカップにお湯を入れる時も入れやすいです。

そういえば、テレビ番組の『マツコの知らない世界』にて
コーヒーの焙煎士として世界チャンピオンになった後藤直紀さんが、おうちコーヒーを入れる時に、注ぎ口が細いポットがおすすめと言う事でバルミューダの事を紹介していました。

値段は、普通のケトルよりします。

しかしバルミューダの電気ケトルを見るたびに、選んでよかったと心から思っているので多少値段がはっても後悔はないです！！

これから、新生活にむけておすすめの一品です。

バルミューダの電気ケトルを測定してみた！【飲む容量・沸く時間・コンセントの長さ】

実際に使ってみて、飲む容量と沸く時間とコンセントの長さを測定してみました！

飲む容量

バルミューダの公式ホームページでは、飲む容量のMAXが約600mlになっています。

今回、本当に600mlなのか試してみました！

確認してみた所、水を満杯に入れる時は 約750ml以上だと水が溢れました。

沸かす時間

ケトルに満杯に水を入れて（約750ml）、お湯が沸く時間を3回測ってみました。

3回目となると、電気ケトルが温かくなり湧く時間が早かったです。

1回目:3分55秒
2回目:3分28秒
3回目:3分13秒

結果から、約3〜4分でお湯が沸くことがわかりました。

コンセントケーブルの長さ

電気ケトルを置く時に大切なのが、コンセントの長さですよね。

測ってみると、約140cm位でした。

バルミューダの電気ケトルの気になったデメリットは？

ここからは、実際1年半使用して気になったデメリットを書いていきたいと思います。

コンセントケーブルの色 

多分汚れてもいいように、黒だと思うのですが個人的には白がよかったです。

蓋の裏が黄ばむ

電気ケトルの溝が汚れる

気になるバルミューダ電気ケトルの掃除はどうしている？

基本毎日、稼働しているので管の掃除や中を洗うことが、少ないです。

これを見て、うわwマメラボさんズボラと思われた方もいると思いますが
管やお湯を入れる所に関しては、汚れていると思ったことがないです。

汚れが気になる方は、バルミューダの公式ホームページに電気ケトルのお手入れ方法が載っていたのでそちらか、バルミューダ公式YOUTUBEの動画の下記をご確認ください。

バルミューダ電気ケトル(BALMUDA The Pot)を掃除してみると悲惨だった件

ブログレビューから1年半経過し、バルミューダ電気ケトル(BALMUDA The Pot)の掃除動画を撮影してみました！

興味のある方は、合わせて動画もご覧ください♪

バルミューダ(BALMUDA The Pot)電気ケトルまとめ

気になる所を書きましたが、汚れ等が気になる方は、迷いなく黒のバルミューダ  電気ケトル をおすすめします！

2019年の秋頃に発売された「Chrome」も汚れが目立たなくていいですね。

私がシロモノ家電を買う時は汚れてもそれが味になってより、大切にするだろうと思って購入しているので、買ってよかったです。

家族4人位だったら、1回でお湯を沸かしたい場合は、容量が多い方がいいかもしれません。

しかし、本当に素晴らしいプロダクトデザインなので2回に分けてお湯を沸かす手間をデザインが補ってくれると思っています。

家族ができても私は、バルミューダの電気ケトルを使うと思います！

せっかく毎日使う電気ケトルですから、お湯と共に、愛着も湧く物を選んでいきたいですよね。

ここまで読んで下さりありがとうございました！