毎日の料理を作るのってしんどいですよね。
料理の負担を減らすべく、我が家では昨年ホットクック旧型「KN-HW24E」を導入して見ました。
これが大正解で、料理の負担が減り最高です!
そして更なる効率化の高み目指して、2台目のホットクックの新型「KN-HW24F」を購入しました。
使用して約2ヶ月、わかった事をブログで紹介していきます。
ホットクックの新型「KN-HW24F」と旧型「KN-HW24E」の違いもブログでまとめています!
先に知りたい方は下の記事をご覧ください。
ホットクック「KN-HW24F」を買ってよかったメリット5点
ホットクックを使ってみてわかったメリットは下記になります!
①料理を作る時間が短くなる→時間ができる
ホットクック購入を考えている方は、ほったらかしで料理が出来上がる事に魅力を感じているでしょう。
私もその一人です。
今まで時短調理家電を買った事がなく、イメージが湧かなかったため
ホットクックを買うまでに足踏みをしました。
一度使ってみたら、なんで今まで使ってなかったんだろうと思うくらい便利です。
なんたってコンロの前に立って火加減を気にせず、他の料理を作れるため時間を捻出できます。
我が家の場合ホットクックに調理をまかせて、そのまま彼とサウナに行ったりしてます笑
サウナ帰りにご飯ができている事が幸せです。
ホットクックは毎日の料理をする煩わしさを解消してくれる逸品です。
②料理の品数が増える
ホットクックで汁物を作ったり
蒸し物に使ったりで単純に料理の品数を増やす事ができました。
我が家では、副菜や汁物に使うことが多いです。
メインを作っていて、もうアップアップして、そこにあと1品作また作るって修行ですよね。。
ホットクックを使うと、ほったらかしで副菜や汁物が作れるので楽に品数を増やすことができています。
③内窯の掃除が楽
お鍋が焦げた時って、掃除かなりめんどくさいですよね。
我が家ではホットクックの新型を買ってから焦げた事がありません。
汚れがスルッと落ちて、掃除が楽しみになる位です笑
旧型と比べて新型のホットクックの釜はテフロン加工されているので
大分簡単に汚れが落ちるようになっています。
④蒸しトレイのおかげで蒸し料理が増えた
ホットクック「KN-HW24F」は、付属品として蒸しトレイが付いています。内釜にピッタリと合うサイズなので、これが本当に便利です。
今まで金網のザルを野菜カゴとして使っていました。
ジャガイモなど、金網のザルについた時に洗いにくいんです。
蒸しトレイだとプラスチックで、網目も細かくないため
洗いやすいので、メンテナンスしやすくなっています!
そのため蒸しトレイを使いながら、蒸し料理をよく作っています。
⑤消費電力が800Wのため時間が早い
ホットクック「KN-HW24F」は今でているホットクックのサイズで1番大きいです。サイズが1番大きいため消費電力が800Wになります。
消費電力が大きいと、調理の時間に関係してきます。
具体的に言うと、消費電力が大きいとその分お湯が速く沸きます。
調理を速く終わらしたかったため、「KN-HW24F」を選んだのですが
スープを作る時などお湯を沸くのが確かに早いと思います。
ホットクック「KN-HW24F」を買ってわかったデメリット8点
デメリットについても、正直に書いていきます!
①場所をとる
これは買う前からわかっていた問題です。
消費電力が1番高いタイプを選ぶという事は、自然と物としても大きくなるんですよね。
そのため我が家では、炊飯器をどかして置くようにしました。
大きさが気になる方は、キッチンスペースと相談して「KN-HW16F」か「KN-HW10E」を検討されてもいいかもしれません。
②値段が高い
特に大きいサイズだと値段が5万以上になってしまいます・・
便利な分、値段も張ってしまいますね。
少しでも安く買いたい方は旧型購入か、ホットクックのサイズを小さくしてもいいかもです。
ただホットクックを毎日使うので、元はとれています!
③匂いが出るので換気扇の近くにホットクックを置いた方がいい
ホットクックはお鍋のため、湯気が出ます。
カレーなどを作る時は匂いがきついので、ホットクックで調理をする時には換気扇の近くで使う事をおすすめします!
④電気が落ちる
調理家電が多い兼ね合いで、ブレーカーが落ちる時があります。
これって我が家だけかな?!とも考えたのですが
意外とご家庭で電気ケトルや電子レンジ、炊飯器など意外と電気は使っていますよね。
ブレーカー問題はついてくるので考えながら使わないといけません。
⑤食洗機でホットクックの窯を洗うことができない
ホットクックの内釜のみ、食洗機不可になります。
ホットクックの他の部品は食洗機で洗っているのですが、窯だけは手洗いで洗っています。
ただ旧型よりも今の新型の内釜の方が洗いやすいです。
スルッと汚れが落ちるので洗いの中でも楽ですね。
⑥洗い物が増えた
蒸しトレイをよく使うようになって
蒸しトレイ、つゆ受け、内蓋、まぜ技ユニットと洗い物が増えました。
ただコンロで鍋を使っていたよりも、楽に感じています。
コンロ掃除だったり、鍋が焦げて掃除などがないのでそこが楽ですね。
あまりにも掃除がしんどい時は、内釜とまぜ技ユニットしか
洗わないという荒技をかましています。
⑦保温が12時間で切れてしまう
そこまでデメリットでもないのですが、覚えておいた方いいので記載しておきます。
ホットクックの保温機能ですが12時間で切れてしまいます。
次の日に、保温が切れている時があるので夏場など注意です。
⑧まぜ機能が荒い
ホットクックにはまぜ技機能がありますが、荒く混ぜるのでジャガイモやカボチャを入れていると煮崩れます。
そのため煮崩れしやすい物は、大きめに切って置くのがポイントです。
ホットクック「KN-HW24F」のスペック
電源 | AC100V50-60Hz共用 |
定格消費電力 | 800w |
定格容量 | 2.4L |
設定温度 | 35〜90° |
外形寸法幅 | 395mm×305mm×249mm |
質量 | 約6.1kg |
電源コードの長さ | 約1.4m(マグネットプラグ方式) |
メニュー集掲載数 | 147(自動メニュー134/手動メニュー13) |
付属品 | 蒸しトレイ メニュー表 取扱説明書 |
ホットクック「KN-HW24F」を購入してから買った物を紹介
新型の内釜がテフロン加工をしている兼ね合いで、スポンジを新調しました。
テフロン用スポンジのため内釜が傷つく事がなく
汚れもしっかり落とせるので愛用しています!
蒸しトレイがついているので、蒸し料理が増えました。
そのため蒸し料理のレシピ本をいくつか購入しました。
いくつか試して美味しかったレシピ本はこちらになります。
ホットクックを使いながら簡単に作れるのでおすすめです!
【まとめ】ホットクック「KN-HW24F」を約2ヶ月間使用の口コミレビュー
ホットクック「KN-HW24F」が来てから、更に料理を作ることが楽になりました。
今回メリットよりデメリットの数が多かったですが、メリットの密度が濃すぎてデメリットがかすみます!
もうホットクックがない生活はあり得ません笑
ホットクックは買うまでコンロの火を使わない生活が、どのような物か想像がつかないですが1度使ってみると病み付きになるので、忙しく毎日を送っている方にこそ、使ってほしい逸品です。
心の余裕や有意義な時間を得るために、ホットクック導入を検討してみませんか?
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