私は毎朝、1杯のコーヒーを飲むのが日課となっています。
朝にコーヒーの香りで目が覚めるんですよね笑
せっかく飲むのであれば、自分が使っていて心地の良いお道具を使いたい所。
今回は、買ってからとても気に入っている辻和金網のコーヒードリッパーをブログで紹介します!
【感想】辻和金網のコーヒードリッパーを使っていてどうか?
辻和金網は京都の地に、八十余年。
職人が手作りする金網は、唯一無二の存在です。
このコーヒードリッパーの素晴らしい所は
現代の暮らしに、アップデートしていると言うこと。
まず一番に目に入るのが、ミニマムなデザイン。
実際キッチンに置いていても、網目のおかげで圧迫感がないです。
他のドリッパーは物として、厚みがあり大きいので主張があります。
その点、辻和金網のドリッパーは金網で作られた
美しい網目のため、飾る収納をしていても絵になります。
白に統一しているインテリアにも、シルバーの色味が映えています。
デザインがいいだけではなく、実用的な所も兼ね備えています。そこが、現代に暮らす私達にはありがたいポイントです。
例えば、こちらの取手部分。
コーヒーの粉をドリッパーに入れた後に
少し左右に揺らして、粉の面を平にするのに使えます。
そしてコーヒードリップが終わった後に、取っ手があると、ゴミ箱にコーヒーフィルターを捨て易いのも便利です。
我が家はステンレス素材のコーヒードリッパーを購入しました。
錆びるとかもなく、軽く水洗いして置いとくだけでいいので、メンテナンスが楽な所も気に入っています。
ただ美しい工芸品だけではなく、使い心地も便利なのが辻和金網のコーヒードリッパーなのです。
辻和金網のコーヒードリッパー 素材やサイズは大小どれを選べばいいの?
辻和金網のコーヒードリッパーは、大小のサイズがあります。
大 1~4杯用
サイズ 直径10cm 全長18cm(持ち手6cm) 深さ6.5cm
スタンド 内寸10.5cmまでのカップ・ポットに対応
値段 7,150円
素材 銅orステンレス
小 1~2杯用
サイズ 直径8cm・全長16cm(持ち手6cm)・深さ5cm
スタンド 内寸9cmまでのカップに対応
値段 5,500円
素材銅orステンレス
我が家の場合、私しかコーヒーを飲まないので、小を選びました。
コーヒーの粉を大量にドリッパーに入れる方は、大がいいかと。
飲む人の人数や、コーヒーを入れる量によって選ぶといいですね。
1人か2人だったら、小のサイズで十分だと思います。
辻和金網のコーヒードリッパー小サイズのマグカップ比較
コーヒードリッパー 辻和金網の小を2つのマグカップに当ててみました。
写真のマグカップ位だと内寸が8.5cmなので、コーヒードリッパー 辻和金網の小が合いました。
コーヒードリッパー の小は内寸9 cm以下の物だとサイズ的にあいます。
コップの内寸が10cmになる場合は、ドリッパーのサイズは大の方がいいです!
コーヒードリッパー辻和金網のペーパーフィルターはHARIOがおすすめ
辻和金網のホームページを覗くとHARIOのコーヒーペーパーが販売されていました。
ドトールコーヒーでも、HARIOのペーパーフィルターは売っているので私はそちらで購入しています。
HARIOのペーパーフィルターは、辻和金網のコーヒードリッパーとサイズ感がぴったりです!
こちら円すい型になっているペーパーフィルターなので、円すい形が推奨なのかもしれませんね。
コーヒードリップ初心者の私は、ペーパーフィルターにサイズがあるのを知らず、大を買ってしまいサイズ感が合わない時がありました。
くれぐれもペーパーフィルターを購入時には、サイズをご注意ください!
【まとめ】辻和金網のコーヒードリッパーを使ってみて
毎日使う物だから、自分が愛着を持てる物が一番。
朝コーヒーを淹れるたびに、買ってよかったなぁとしみじみ感じています。
私は辻和金網の店舗に行って、購入しました。
もし壊れたらどうすればいいのか、お店の方に聞いてみた所
壊れる事は基本はないが、もし万が一があれば修理もしてくださるとのこと。
その言葉を聞いて、安心して購入できました。
確かに、コーヒードリップをするだけのお道具なので、そうそう壊れる事はなく長く使えそうです。
値段はドリッパーの中でも高いとは思うのですが、お気に入りのお道具で、飲むコーヒーは格別です。
辻和金網のコーヒードリッパーで、暮らしのコーヒーを格上げしませんか?
辻和金網のコーヒードリッパーを購入するのであれば
下記の公式サイトで購入するのをおすすめです!
http://www.tujiwa-kanaami.com/shopbrand/008/X/
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